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E-31MR セイレーン 三面図 1

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投稿日時
2013-10-29 20:33:52

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アルタイル

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E-31MR セイレーン
全長 22.5m
全幅 15.4m
全高 5.5m
ヌード重量 20t
最大離陸重量 38t
最高速度 マッハ2.5
F-31MR 舞鶴を対超兵器電子戦用に改造した機体。
主な改造点は複座・ダブルキャノピーの機首後部を電子機器の収納スペースの為に大型化させ、主翼もフランカーのようにクリップドデルタと後退翼の中間のような形に変更した。
翼端部には電子専用ポッドが備えつけられている。
また、胴体下部のエンジン間には電子機器やアンテナを収めた大型のポッドが固定されている。
機体表面にはアクティブステルス用のアンテナ類が大量についており、優れたステルス性とECM/ECCM性能を持つ。
機体の制御は小型のスパコンとも呼ばれる演算能力の優れたコンピューターによって行われる。これは後述の搭載兵器の制御にも使用される。
エンジンはP&WF-135の改良型P&WF-140E三次元推力偏向ノズル付きターボファンエンジンを2発搭載しており、ドライ推力13.5t、A/Bオンで20.0tである。ただし電子戦時には発電量が大きくなるため推力が若干下がる。
武装はM61と短距離AAM4発と長・中距離AAM6発を基本とし、加えて特殊ミサイル『ファージ』を4発搭載可能。
『ファージ』とは、対超兵器用に開発された巡航ミサイルで見た目はストーム・シャドウとよく似ている。
弾頭には火薬の代わりにファージ(ウイルス)状の形をした軍用ロボットが搭載されている。
その軍用ロボットは『ファージ』が敵兵器に着弾したときに敵兵器にとりつき、超兵器の配線に侵入し、制御用コンピューターをハックするためのインターフェイスであり、E-31MRのコンピューターによって制御される。
また、それ自体もECM/ECCM兵器として機能出来るほか機密保持のための自爆装置も備わっている。なお動力源は原子力電池である。
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