投稿日時 2013-08-28 18:28:17 投稿者 アルタイル このユーザのマイページへ お気に入りユーザ登録 |
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FX-44 陽炎 全長 21.0m 全幅 14.0m 全高 4.5m ヌード重量 13t 最大離陸重量 30t 最高速度 マッハ2.0 ステルス性と汎用性を追求した機体。胴体のかなりの部分はFX-43からの流用である。 機体は主に外壁がチタン合金で、内部構造が炭素複合材でできているため非常に頑強である。 主翼は前縁と後縁の角度が同じストレーキ付き菱形翼で、中・低速域での飛行性に優れている。 水平尾翼は全遊動式で垂直尾翼の方向舵はF-22と同様にエアブレーキも兼ねている。 エンジンはP&WF100かGEF110の二次元推力偏向ノズル付きターボファンエンジンが搭載できる。インテークは上下2カ所ずつ計4カ所存在し、下側のインテークにステルス性向上のためのスリットを付けたデメリットを補うために上側のインテークも使用される。またFX-41のエンジンと同じものも積める。 全方向からのステルス性を考慮した形状でウェポンベイを持つが、主翼にバイロンを吊るして搭載量を増加させることが可能。 アビオニクスはカムイニタイ社製のFX-41と同等のものを備える。 固定武装にM61(800発)を持ち、NATO規格の武装が全て搭載できる。 機首と尾部に出力500キロワットのレーダーを持ち、大概の戦闘機のFCSに影響を与えるECMも兼ねている。 F-22と同等以上の優れた飛行性能を持ち、コブラやフックやクルビットもできる。特に400kt以下の低速域での機動性で匹敵する機体は皆無である。 荷重制限は+15G-10Gであるためリミッターが備え付けられている。 ありとあらゆる最新技術を多用したが、一部の設計をFX-43と共通にした結果コストは1機につき80億円になった。 |
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